自作キーボードデビュー【KBD67, TOFU65】
はじめて自作キーボードを作ったので、備忘録として残しておきます!
全てKBDfansで揃えました。
参考記事
salicylic-acid3.hatenablog.com
salicylic-acid3.hatenablog.com
構成
TOFU65 Custom mechanical keyboard DIY KIT - Grey / Aluminum
ケース:TOFU65 Case
PCB:KBD67 rev2.0 PCB (RGB underglow, soldered version)
プレート:Aluminum plate
スタビライザー:Cherry screw-in stabilizers
スイッチ:Input Club Hako Violet
タイプ:タクタイル
押下圧:約39gf
動作圧:約28gf
ストローク:3.6mm
接点:1.88mm
プレートマウント(3ピン)
キーキャップ :PBT OEM DYE-SUB KEYCAPS SET
キー配列の書き換え
QMK Configurator
- pcbとレイアウトを選択(KEYBOARDとLAYOUT)
- 配列を変更
*MO(n)は押している間、n番レイヤに変更(Quantumタブ)
- コンパイル(右上のCOMPILEボタン)
- ファームウェア(Hexファイル)のダウンロード(右下のFIRMWAREボタン)
QMK Toolboxのインストール
macなのでQMK.Toolbox.app.zipをダウンロードしてインストール。
起動する時エラーがある場合は、ドライバーのインストールも。
$ brew tap homebrew/cask-drivers
- 書き込むキーボードを接続
- ダウンロードしたHexファイルをセット(Openボタン)
- 「Auto-flash」にチェックを入れる
- 「Auto-flash enabled」を確認
- PCBのリセットボタンを押す
- 「avrdude.exe done. Thank you.」が出れば書き込み完了
テスト
サイトでテストしました。
「keybord test」で検索するとたくさん見つかると思います。
完成